パーソナルトレーナーになるには?役立つ資格/種類・仕事内容と向いてる人

「パーソナルトレーナーになるにはどうしたらいいの?」
「パーソナルトレーナーになるために必要な資格は?」
「パーソナルトレーナーの仕事内容や働き方を知りたい」

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パーソナルジムの実店舗ダイエットパートナー」の運営も行い、数々の健康改善のお手伝いをしている株式会社FiiTが、パーソナルトレーナーの仕事に関して分かりやすく簡潔に執筆しました。

パーソナルトレーナーについて知りたい人は、この記事を全て読み込むことで、パーソナルトレーナーの仕事内容・必要な資格・向いている人の特徴を短時間で学べることをお約束します。

ぜひ皆さんのスポーツキャリア・フィットネスキャリアの役に立てれば幸いです。

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パーソナルトレーナーの仕事内容

パーソナルトレーナーとは、パーソナルジムやフィットネスクラブでマンツーマンのトレーニング指導を行うトレーナーのことです。一般的なフィットネスクラブやスポーツジムのトレーナーとは違い、お客様と一対一のマンツーマンセッションを行うのがパーソナルトレーナーの特徴になります。

近年では、フィットネスブームによる健康意識の高まりとコロナ禍の煽りを受け、パーソナルトレーナーの需要が増している時代です。パーソナルジムの数も年々増え続けており、都心部では同エリアに数十店舗のパーソナルジムが立ち並ぶ地域もあります。パーソナルトレーナーの需要も増えていることもあり、パーソナルトレーナーを目指す人も一昔前より急増しているのが現状です。

また最近ではフリーランスのパーソナルトレーナーとして活動する人も増えてきました。フリーランスのパーソナルトレーナーとはその名の通り「パーソナルジムやフィットネスクラブに雇用されず活動するパーソナルトレーナー」です。企業に雇用されているわけではないので安定した給与を得ることはできませんが、フリーランスとして活躍することができれば年収1,000万円以上も夢ではないでしょう。

パーソナルトレーナーになる方法

結論から言うと、パーソナルトレーナーは特別な資格を必要としないため、基本的に誰でもなることが可能です。『鍼灸師』や『柔道整復師』のような医療に直接的関与がある職業ではないため、パーソナルトレーナーは国家資格の取得を必要とされていません。

しかし実際にパーソナルトレーナーとして働くためには、運動生理学・解剖学・栄養学など身体に関わる豊富な専門知識が必要です。そのため、ほとんどのパーソナルトレーナーが何らかの資格取得を通して専門的な知識を学んでいます。

また資格取得が義務付けられていないとはいえ、実際にはほとんどのパーソナルトレーナーが何らかの資格を取得しています。詳しい資格の内容については後ほど解説しますが、パーソナルトレーナーとして一流を志すのであれば資格の取得は必須と言えるでしょう。

パーソナルトレーナーの平均年収

パーソナルトレーナーの平均年収は約360万円と言われています。月給換算で約30万円ほどです。日本の平均年収が約430万円なので、パーソナルトレーナーは決して年収の高い職業ではありません。

パーソナルトレーナーの平均年収が低い傾向にある理由の一つは、非正規雇用で働くトレーナーが多いことが要因です。正社員として働くパーソナルトレーナーは少なく、多くの人がアルバイトやパートタイマーとしてパーソナルトレーナーの仕事をしています。そのためパーソナルトレーナー全体の平均年収が低くなっているようです。

しかしパーソナルトレーナーの仕事は『ハイリスク・ハイリターン』であることが特徴。つまり「年収1000万円以上の人もいれば、300万円以下の人もいる」ということです。パーソナルトレーナーだからといって決して高い年収を稼げないわけではありません。

下記の記事ではパーソナルトレーナーの年収についてさらに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

パーソナルトレーナーは稼げない?年収・給料の現実と稼ぐために知るべきこと

パーソナルトレーナーに向いている人

パーソナルトレーナーに向いている人の特徴について解説していきます。パーソナルトレーナーに向いている人の特徴は主に下記の3つです。

  • 筋トレや運動が好きな人
  • フィットネス業界で働きたい人
  • 将来的に独立・開業をしたい人

順に深堀して解説していきます。

筋トレや運動が好きな人

筋トレや運動が好きな人は、パーソナルトレーナーに向いている人です。パーソナルトレーナーはボディメイクやスポーツのパフォーマンスで悩む人をサポートする仕事。まず大前提として自分自身が筋トレや運動が好きであることが大切です。

実際にパーソナルトレーナーとして現在活躍している人のほとんどが、現役のボディビルダーや元プロアスリートであることが珍しくありません。筋トレや運動が好きで普段から取り組んでいるからこそ、それがそのまま自身の経験値となります。好きなことで得た経験は忘れることもないので、そのままお客様の指導に活かすことができるでしょう。

またパーソナルトレーナーは運動生理学・解剖学・栄養学など幅広く豊富な知識が必要な仕事です。好きなことだからこそ、地道な勉強にも耐えることが出来ます。好きなことを学ぶので、勉強も苦になりにくいでしょう。

フィットネス業界で働きたい人

フィットネス業界で働くことを志す人にも、パーソナルトレーナーという仕事は非常に向いています。前述した通り、パーソナルトレーナーの需要は、フィットネスブームの影響を強く受けて年々高まっている状態です。これからフィットネス業界で働きたい人には、非常におすすめできる職業となります。

またパーソナルトレーナーは年収の面でも非常に夢のある職業です。パーソナルトレーナーの平均年収は360万円となっていますが、パーソナルトレーナーの中には、注目と人気を集めて年収1,000万円以上を稼ぐ人もいます。パーソナルトレーナーとして活躍できれば、非常に高い年収を得られるでしょう。

パーソナルトレーナーを募集しているジムは年々増えてきています。一昔前に比べてパーソナルトレーナーが働く環境が整いつつある時代です。これからフィットネス業界で働くことを志しているのならば、パーソナルトレーナーという選択肢を持っておくべきでしょう。

将来的に独立・開業したい人

将来的に独立・開業したい人はパーソナトレーナーが仕事が向いている人です。実際に多くのパーソナルトレーナーがフリーランスとして独立もしくはパーソナルジムの開業を果たしています。まさに今はパーソナルトレーナーが独立・開業をしやすい時代だと言えます。

パーソナルトレーナーが独立する際には、フリーランストレーナーとして働くことが前提です。フィトネスクラブやパーソナルジムと専属契約を行い、セッション料金の一部をインセンティブとして契約ジムに支払います。インセンティブ以外の料金はそのまま自身の収入となることがほとんどです。中にはアスリートやプロスポーツチームとの専属契約を果たし、非常に高い収入を得ているパーソナルトレーナーもいます。

またパーソナルジムやスポーツジムの開業を行うパーソナルトレーナーも多いです。開業を行い集客を成功させることは決して簡単ではありませんが、経営が軌道に乗ればパーソナルトレーナーとしてだけでなく経営者としても一流になれるでしょう。最近では開業のハードルを下げるため『フランチャイズ加盟店』の募集をしているジムも多いです。

パーソナルトレーナーに役立つ資格

パーソナルトレーナーになるために役立つ資格を紹介します。パーソナルトレーナーにおすすめの資格は以下の5つです。

  • NSCA-CPT
  • JATI-ATI
  • JHCA-FC
  • NASM-PES
  • 日本体育協会公認アスレティックトレーナー

順に深堀して解説していきます。

NSCA-CPT

NSCA-CPTはパーソナルトレーナーとして活躍したい人はぜひ取得すべき資格です。NSCAとは「National Strength and Conditioning Association」の略で、トレーニングやパフォーマンスアップの分野での研究を実用化させ、「科学者とスポーツ現場指導者との橋渡し」することを使命としています。NACA-CPTは、科学的な知識を基に、男女問わず様々な年齢層の人に対して生きていく上でなくてはならない運動や健康に関する知識を提供するといった、トレーニングやフィットネスに関する専門的知識や技術を持っている人であると認定する資格です。

NSCA-CPTでは、身体を動かすために必要な体力のサポートと、人間になくてはならない健康に関する知識をお客様に伝え、トレーニングやフィットネスに関する専門的なスキルや知識を持っている人を認定する資格です。パーソナルトレーナーになるために資格は必須ではありませんが、取得することで確実にキャリアアップにつながるでしょう。

またNSCA-CPTは、民間のパーソナルトレーナー資格の中でもトップクラスに人気のある資格です。数々の調査でも人気No.1の評価を受けており、これから初めてパーソナルトレーナーの資格取得にチャレンジするなら、NSCA-CPTは非常におすすめできる資格になります。

下記の記事ではさらに詳しくNSCA-CPTの資格について解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

NSCA-CPTは取得すべき?資格情報と合格難易度・費用と独学情報まで解説!

JATI-ATI

JATI-ATIは、『日本トレーニング指導者協会』が運営する民間のトレーナー資格です。パーソナルトレーナーはもちろん、スポーツジムやフィットネスクラブのトレーナーやインストラクターを目指す人にもおすすめの資格になります。JATI-ATIでは、高度な健康や運動に関する専門知識を得られますので、パーソナルトレーナーとして活躍したい人には特におすすめの資格です。

日本トレーニング指導者協会が定める資格目的として、「トレーニングに携わる人々が競技力向上や健康づくりを通じて社会貢献すること」をあげています。本来パーソナルトレーナーの資格といえば、海外の理論をベースにしているものが多いですが、JATI-ATIは日本の環境に合わせた技能・理論・知識を証明しているという特徴があります。日本人を指導することを目的としてカリキュラムが組まれているので、実際の現場でもJATI-ATIで学んだスキルがすぐに活かせるでしょう。

JATI-ATIの合格率平均は、50%~90%です。合格率にバラつきがある理由としては、試験種別が『一般対象』と『養成校・養成機関対象』の2つに分かれており、その2つで合格率が異なるからです。ただ、しっかりと勉強をして試験に挑めば高い確率で合格できる資格だと言えます。実際に日本で働くパーソナルトレーナーの多くが、JATI-ATIを取得しています。パーソナルトレーナーを目指すなら、ぜひ取得しておきたい資格の一つです。

下記の記事ではさらに詳しくJATI-ATIの資格について解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

JATI-ATIは取得すべき?資格情報と合格難易度・費用と独学情報まで解説!

JHCA-FC

JHCA-FC(フィットネスコンディショナー)は、『Japan Holistic Conditioning Association(日本ホリスティックコンディショニング協会』が発行する資格です。パーソナルトレーナーや運動指導士を目指す方が取得する資格で、パーソナルジムやフィットネスクラブの現場で活かせるコンディショニング・トレーニング・ストレッチの基礎知識が身に付きます。パーソナルジムの中には、この資格がなければ活動できないジムもあるほどで、トレーナーとしての高い信頼性を示す資格です。

JHCA-FCでは、神経・関節・メンタル・リカバリーという4つのコンディショニング知識を学びます。コンディショニングを中心に網羅的な知識・技術を身に付けることができるので、より実践的な指導ができるようになるはずです。一般人からアスリート、若年層から高齢者まで「幅広い属性」に対しての指導が可能になるので、パーソナルジムはもちろん、フィットネスクラブ・高齢者施設でのリハビリテーションまで様々な場所で活躍できる知識・技術を得ることができます。

JHCA-FCの合格率は公表されていませんが、受験資格が『JHCA会員であること』のみで学歴・経歴・実践経験などは判断材料にはならないため、それほど合格するためのハードルは高くないでしょう。パーソナルトレーナーを目指すなら取得しておいて決して損のない資格です。

下記の記事ではさらに詳しくJHCA-FCの資格について解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

JHCA-FCは取得すべき?資格情報と合格難易度・費用と独学情報まで解説!

NASM-PES

NASMの正式名称は、『National Academy of Sports Medicine(全米スポーツ医学協会)』で、アメリカのスポーツ医学協会が認定するトレーナー資格です。NASMは理学療法士によって設立された団体で、発行資格である『NASM-PES(Performance Enhancement Specialist)』は健康やリハビリ・パフォーマンス向上に深く関わりのある知識を学びます。NASM-PESは、世界的にも信頼性が担保されている資格です。フィットネス王国であるアメリカが認定している資格ということで、日本でも高い信頼性があります。

NASM-PES資格は、ユーザー(お客様)の「パフォーマンス向上を目指した指導」を目的とした資格です。『腰痛』や『肩こり』などの痛みを緩和させる機能改善から、スポーツのパフォーマンスアップまでのスキルを学ぶことができます。これらのスキルをパーソナルトレーナーとして活用することで、他のパーソナルトレーナーとの差別化にも繋がるでしょう。

またNASMは、世界95ヶ国で通用する規模の大きな資格です。日本では、NSCAやNESTAのような人気がありませんが、フィットネスの本場アメリカでは非常に信頼性の高い資格となっています。特にNASM-PES資格は、パフォーマンス改善に特化した資格で、様々なスポーツチームでも重宝される資格。今後、パーソナルトレーナーとして海外での活動を目指している場合は、取得しておくことで海外でも『トレーナーとしての信頼性』を担保することができます。

下記の記事ではさらに詳しくNASM-PESの資格について解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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日本体育協会公認アスレティックトレーナー

日本体育協会公認アスレティックトレーナー資格は、『JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)』が運営する民間資格です。競技者のスポーツ活動中の外傷・障害予防、コンディショニングやリコンディショニング、安全と健康管理 、医療資格者へ引き継ぐまでの救急対応という4つの役割に関する知識と実践する能力を活用し、 競技者の安全と安心を確保したうえで、パフォーマンスの回復や向上を支援することが目的となります。

日本体育協会公認アスレティックトレーナー資格は、国内の民間トレーナー資格の中ではトップクラスの人気と信頼性を持つ資格です。パーソナルトレーナー資格や健康指導士の資格を所有しているトレーナーは多いですが、競技者の指導に特化した本資格を所有しているトレーナーは決して多くありません。試験難易度も非常に高く、取得も困難と言われているため、所有していれば、かなりの信頼を得ることができます。パーソナルジムやフィットネスクラブはもちろん、プロスポーツチームなどでも信頼性の証を示すツールとなるはずです。

日本体育協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得しておくことで、パーソナルトレーナーとして非常に高い信頼を担保することができるでしょう。取得難易度もトップクラスに高いため、取得しているだけで他パーソナルトレーナーとの差別化にも繋がります

下記の記事ではさらに詳しく日本体育協会公認アスレティックトレーナーの資格について解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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パーソナルトレーナーは需要の高い職業

パーソナルトレーナーは非常に需要の高い職業です。フィットネスブームの影響もあり、パーソナルトレーナーが活躍できるフィールドは年々拡がっています。パーソナルトレーナーの中にはフリーランスや開業に成功し、年収1,000万円以上を稼ぐ人もいます。今回の記事を参考にぜひパーソナルトレーナーを目指してください。

執筆者:otago
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